甲府の今年の選手紹介映像が、ついにYouTubeにて公開された。
見てわかるように、選手一人ひとりの個性が際立つ選手紹介映像になっている。
武田信玄公生誕500年という節目の年ということもあり、刀を持っている選手が多い。
そのため以前「もしも甲府の選手が戦場に赴いたら」という記事を書いた。
そこで第2弾!
甲府の選手達が全員戦場に赴いたらどうなるか?
前回の記事を執筆した時は、未公開だった選手もいたため、全員分は書けなかった。
そこで今回は、有無を言わさず選手全員を戦場に赴かせてみた。
※以下、全てフィクションです。
将軍
監督 伊藤彰
甲府隊のトップ。
軍配を持ち、隊員達を指揮する。
戦場の彼方まで声がよく通る。
前衛
40 メンデス
盾役から火力まで全部一人でこなしてしまうファイター。
短刀の扱いもお手の物。
鍛え抜かれた屈強な肉体と抜群の身体能力も武器となる。
7 中山陸
敵の軍勢の前で「刀が抜けない!」とおどけて相手を油断させる。
実は凄腕の剣士で、一度刀を抜くと無類の強さを誇る。
本隊
8 新井涼平
甲府隊の隊長。
隊の陣頭指揮を執りつつ、自身も背負った刀を抜いて戦う。
6 野澤英之
13 北谷史孝
22 野沢陸
23 関口正大
27 小林岩魚
30 浦上仁騎
31 岡西宏祐
39 泉澤仁
新井隊長の陣頭指揮の下、自分の刀と実力を信じて、奇をてらわず真面目に戦う皆さん。
18 鳥海芳樹
小柄な体格と抜群のフィジカルバランスを生かして、敵の攻撃をひらりひらりと避けつつ確実に仕留める小兵。
向日葵が咲く瞳には、ある特殊能力が宿っている。
15 中村亮太朗
左利きのクールな剣士。
戦場でも常にポーカーフェイスだが、たまに笑顔を見せることも。
16 野津田岳人
刀を突いて戦う少数派の古武術の使い手。
安芸の国から甲府隊の助太刀に来た。
チャキチャキッと無邪気に刀を突いて攻撃し、戦いが終わると刀を鞘に収めてニッと笑うのがお決まり。
1 河田晃兵
19 宮崎純真
41 長谷川元希
抜刀術の使い手の皆さん。
河ちゃんは抜刀しておどけて敵が油断した間に攻撃。
純真は抜刀し真面目に戦う。
元希くんはフットワークがやたらと軽い。
10 ウィリアン リラ
25 パウロ バイヤ
遠い地から甲府隊を援護するために来た騎士。
刀の扱い方は違えど、その実力は折り紙付き。
21 小泉勇人
その甘いマスクで男女問わず敵をメロメロにする。
敵がメロメロになっている間に倒す。
2 須貝英大
普段は穏やかで真面目だが、実は甲府隊で一番の戦闘好き。
刀を舐める癖がある。
17 荒木翔
甲府隊随一の実力者。
静かに刀を鞘に収める時には、全ての決着がついている。
4 山本英臣
敵の大将が現れた時、戦場に静かに降り立つ闘将。
相手に切っ先を向け、ついに一騎打ちの時を迎える――!
11 有田光希
未来の武器(ピカピカ光る剣)を持つ未来人。
ちなみに実弟は19997年生まれ。
ヴァンくん
フォーレちゃん
未来人ありたんの飼い犬。
ありたんに何かあった時はビームサーベルを手に持って戦う。
5 金井貢史
さすらいの旅人を気取っているが、実は甲府隊の一員。
二刀流のため刀を抜くのに手間取るが、刀を抜けばなぜか敵の眼前すぐそこにいる。
後方支援
24 山田陸
戦闘中、ずっとラップを歌っている生粋のラッパー。
仲間がピンチの時は手に持った刀で戦う。もちろんその時もラップは止めない。
3 小柳達司
ピコピコハンマーで頭を叩くと知恵が湧くアイデアマン。
仲間が窮地に陥った時は、遠く日向の国から持ち帰った超猛反発枕も武器として使う。
食糧担当
9 三平和司
どじょうすくいの名手。
隊員は毎食柳川鍋だったが、しばらくするとさんぺーさんから「調理が面倒くさくなってきた」と告げられ、生で食べる羽目に。
若手隊員は余興でどじょうの踊り食いを命じられる。
最後に
こうしてもう一度書いてみると、かなり強そうな甲府隊。
そしてやっぱりオチはさんぺーさんでした。もうこの人以外オチ担当がいない。
まだ動画を未視聴の方は、気になる選手だけでも良いので見てほしい。
群雄割拠の戦国J2、後半戦も戦い抜こう。
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