ヴァンフォーレが好きだと叫びたい

ヴァンフォーレ甲府サポーターがサッカー知識2割、愛8割で語るブログ。

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イケメンチャンピオンシップ結果発表&愛の炎のゆくえ

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 イケメンチャンピオンシップのベスト10がついに発表された。

 気になるあの選手は何位?

 そして前回の記事で愛の炎を燃え盛らせていた皆さんの反応は?

lissele12.hatenablog.com

 

 早速いってみよう!

 

10位 三平和司

9位 泉澤仁

 さんぺーさんは試合中の表情を見ればわかるけど、結構イケメンなのだ。

youtu.be

 ただどうしてもおちゃらけてしまうので、サポーターからはイケメン枠として捉えられていない可能性も。

 しかしおちゃらけと真面目のギャップもさんぺーさんの魅力。

 残り試合も来シーズンも、甲府に関わる人全てを笑顔にしてほしい。

 

 仁くんは9月に今季絶望の怪我が発表され、ずっと入院していた。

 ほんわかとした笑顔と、試合中の鬼気迫るゴリゴリドリブルのギャップが魅力的。

 インタビューでは山梨愛やサポーター愛も語ってくれるなど、真面目で真摯な態度も好感度が高い。

 そして先日、ついに山梨リハビリテーション病院を退院したそう。

 
 
 
 
 
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 来シーズンの活躍が待ち遠しい……!

 

8位 メンデス

7位 荒木翔

 今年は「メンデスの年」と言ってもいいかもしれない。

 そのくらい守備に攻撃に大車輪の活躍のメンディー。

 めちゃくちゃ屈強なのにどこか愛らしく、憎めないところもメンディーの魅力。

 来年も絶対いてほしい選手の一人。

 メンディー本人は今年5月のインタビューでこう言ってくれている。

www.targma.jp

 兎にも角にも来季の契約金は倍以上にしてあげてください。

 

 荒木くんもメンディーと同様に、今年大きく飛躍した選手だ。

 身長166cmと小柄でかわいらしい見た目ながら、ウイングバックとして激しい上下動をいとわず、冷静で正確なプレーを90分間続けられる。

 荒木くん本人も冷静な性格だけど、妻で女子バスケWリーグアイシン ウィングスの荒木紫菜選手とのラブラブ夫婦ぶりがとても愛おしい。

 
 
 
 
 
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 末永くお幸せに!

 

6位 山本英臣

 不動の人気を誇る、我らが闘将。

 過去のイケメン選手権でも、全てのシーズンでトップ10入りを果たしている。

 大人の渋さやピッチ内外での絶対的な信頼感もあるし、甲府在籍19年目と長年甲府愛を貫いてくれていることが何よりイケメン。

 でも本人はレジェンド扱いされることは嫌っている。そこもイケメン。

 最近は怪我で戦列を離れていたけど、ラスト2試合で復帰する可能性があるとのこと!

www.targma.jp

 本当にオミさんと昇格したい……!

 

5位 長谷川元希

 ルーキーながら現在7得点を決めている、大大大ブレイク中の元希くん。

 線は細いけど、トラップ、ターン、シュートなど華麗な技術でゴールに突き刺す姿はまさにファンタジスタ

 甲府の広報のカメラにはユーモラスな姿を見せつつも、ヒーローインタビューではしっかりとした受け答えをし、話す内容からはフォア・ザ・チームの精神が強く感じ取れる好青年でもある。

 他クラブに引き抜かれないか、オフシーズンが怖いよぅ……。

 

4位 浦上仁騎

 非常に整った顔立ちとワイルドな髭、そして謙虚な性格が魅力のニキくん。

 今シーズン、J3のAC長野パルセイロから加入し、今は不動の右CBとしてスタメンに定着。

 それでも謙虚な姿勢は崩さず、自身の名前が書かれたタオマフやゲーフラにはきちんと反応し、手を振ったり頭を下げたりしている。

 リラと仲が良く、リラがゴールすると一緒にゴールパフォーマンスをする姿にもほっこり。

youtu.be

 ただしニキくんがゴールすると、喜びのあまりリラとのゴールパフォーマンスを忘れてしまう。そこもかわいい。

 

3位 宮崎純真

 プロ3年目の今シーズン、大ブレイクを果たした純真。

 「来年個人昇格しそうなJ2の選手」によく挙げられるほど、今シーズン後半は大活躍。嬉しいような悲しいような……。

 ルーキーイヤーから比べれば、顔つきも随分大人になって頼もしくなった。

 

ルーキーイヤー

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今シーズン

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 本当に頼もしくなったけど、時折見せる笑顔は変わらず愛らしい。

 まるで息子の成長を見届けているようで「これが……母性?」と母性に目覚めたサポもいるかもしれない(私です)。

 いずれどこかのタイミングで羽ばたくであろう純真。羽ばたく時は精いっぱいの気持ちを込めて送り出したい。

でも少しでも長く甲府にいてほしい気持ちもある、複雑なサポゴコロ。

 

2位 須貝英大

 昨年末の大学サッカーでの大怪我から復帰を果たし、今や貴重なウイングバックとして活躍する、山梨県中央市出身の須貝くん。

 明治大学ではキャプテンを務めたこともあり、インタビューの受け答えも本当にしっかりしているし、地元山梨を背負う強い気持ちも伝わってくる。

 髪を染めたことで垢抜けて透明感が増したような……。

 あと笑った時に目尻に浮かぶ笑いじわが、2012~2016年まで甲府に在籍していた福田健介選手を彷彿とさせる。受け継がれし甲府の背番号2の笑いじわ。かわゆい。

 甲府の背番号2といえば、須貝くんのお兄さんが以前こんな画像をツイートしていた。

 当時須貝くんが着ていたのは、秋本倫孝選手(現・藤枝MYFC)の背番号2。

 それが時を経て自分の背番号になろうとは……。なんとも胸熱だ。

 早くも「ずっと甲府にいてほしい」と思わせる選手になった須貝くん。山梨を代表するJリーガーとして頑張れ!

 

1位 中村亮太朗

 見事1位に輝いたのは、クールな性格ながら時折見せる天使のような笑顔が魅力の亮太朗。

 一昨年の強化指定選手時代に行われた「イタリア人女性70人が選ぶ!イケメンJリーガー総選挙」という謎の企画で、J2部門4位に入った甘いマスクの持ち主。

 ただ本人は「日本人に選ばれたい」と本音をポロッと言っていた。そりゃそうだ。

 昨年のルーキーイヤーはヘディングで3点取るなど活躍し、今シーズンもボランチやシャドーで昨季以上に活躍している。

 かわいらしい顔立ちもさることながら、実力面でも評価されて見事イケメンチャンピオンシップ1位をゲットした。

 
 
 
 
 
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 ちなみに3枚目の画像には、ニキくんから「おい、3枚目悪意あるだろ」とのコメントが。そして亮太朗からの返信はいまだに無い(ただ仲は良いそう)。

 亮太朗は来シーズン、プロ3年目となる。甲府さらに活躍してほしい。

 

 そして上位5名の選手はグッズ化されることになった。

 一部で盛り上がっていた抱き枕ではなかったけど、フォトプリントクッションは抱き枕代わりにも使えそう。

 上位5選手のファンの皆さん、やったね!

 

燃え盛っていた愛の炎のゆくえ

 前回の記事では、さんぺーさん推しの城さんと、鳥海くん推しのハルサメさんの選挙活動を紹介した。

lissele12.hatenablog.com

 

 10位のさんぺーさん推しの城さんは、Twitterでこうツイートしていた。

 たしかに残念無念……。

 ランクインしているだけに、グッズ化されないのは余計に辛いかも。

 

 ただもっと深刻なのは、鳥海くんの方。まさかのトップ10入りならず。

 ハルサメさん、こんな煽り動画も作っていたのに……。

 

 しかし、強火の鳥海推しがここで終わるはずもなかった。

 鳥海くんへの気持ちが高じて「鳥会」というTwitterアカウントを作成。

twitter.com

 

 しかも「鳥海芳樹チャンピオンシップ」を鳥会メンバーで独自に開催。

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 そして先日、ついに結果が発表された。

 

第5位 海の王子ヨシキ

第4位 おもしろヨシキ

第3位 かっこヨシキ

第2位 ヌルドリヨシキ

 

そして栄えある第1位は……

 かわヨシキでした。

 

 もうみんな気付いていると思うけど、このチャンピオンシップはどこに投票したとしても全部鳥海くんに投票したことになる。

 人類史上最も平和な総選挙と言っていい。鳥会、天才か……?

 

 そして、鳥会はまだまだ止まらない。

 なんとヨシキグッズを独自に制作中とのこと。

 こちらは発表され次第、記事にしたい。

 

最後に

 今シーズンも残り少なくなり、そろそろ何人かの選手との別れの季節がやってくる。

 だからこそ最後の最後まで、推しへの愛の炎を燃え上がらせよう。

 そして楽しいイベントを企画してくれたクラブに最大級の感謝を。

 

最後の最後に 

 伊藤彰監督もイケメンチャンピオンシップの選択肢に入れてください!